息子の嫁と同居を始めた日から、私たち家族は波乱万丈な運命へと導かれていきました

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やはり最恐の鬼嫁に変貌していました

2017 - 08/19 [Sat] - 11:30


それまで叫び声を上げていた鬼嫁は

私の顔を見ると、なんとも妖しげな笑みを浮かべました。

それは今まで見た鬼嫁の表情の中で

一番不気味な笑みでした。

やっぱり変身したんだわ。今の鬼嫁はもしかしたら

お隣のお嫁さんにも止められないかも知れない。

まさに最恐の鬼嫁に変貌していたのです。

「今までどこに隠れていたの。探したのよ、家政婦さん」

鬼嫁は笑みを浮かべながらゆっくりと私の方に近づいてきました。

恐怖のあまり、私の体が震えているのを見た鬼嫁は

「そんなに恐がらないでよ」

そう言って、私の頭を優しく撫でてきたのです。

私はもう鬼嫁の魔力のせいなのか、金縛りにあったかのように

体がまったく動かせなかったのでした。

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プロフィール

まいこ

一人息子が結婚してから暫くして、息子夫婦と同居をはじめました。

二世帯同居がはじまってしばらくした頃から、息子の嫁は、義父である私の旦那や息子の前ではとてもかわいい嫁を演じる一方で、私の前では小悪魔な素顔を見せ始めました。

そして、私が大切にしている物を夜中にこっそりとゴミ袋に入れて庭に出したり、義父に甘えて物をねだったり、日に日に嫁の行動はエスカレートしていったのです。

最初の頃は、旦那も息子も嫁の小悪魔ぶりにすっかり騙されてしまい、まるで洗脳されたかのように嫁の味方ばかりしていました。

それでもだんだん嫁のその小悪魔な本性が暴かれていき、旦那も息子も嫁からの洗脳は解けていったのですが、小悪魔な嫁から鬼嫁へと変貌していく中で私たち家族は鬼嫁に怯えながら生活するようになったのです。

嫁は姑である私の事を家の中で家政婦のように扱い、我が家の資産を自らの遊びに浪費していくようになり、私たち家族は、やりたい放題の嫁の陰でだんだん生活苦に追い込まれていくのでした。

そして私は失ったプライドと家族の幸せを取り戻すために、鬼嫁に立ち向かうことにしたのです。

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