息子の嫁と同居を始めた日から、私たち家族は波乱万丈な運命へと導かれていきました

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旦那に「今までありがとう」と別れを告げました

2017 - 08/18 [Fri] - 11:30


部屋の外からは鬼嫁が「さ~ん!にぃ~!」と叫ぶ声が

聞こえてきました。

もう躊躇っている場合じゃないわ。

私は悲しい覚悟を決めると、部屋の隅で硬直している

旦那の方を振り向き頷きました。

あなただけでも助かって。今までありがとう。

そんな別れの想いを告げて旦那を見た後、

部屋の扉を開けて、私は廊下へと出たのでした。

もうすぐ傍で鬼嫁が「い~ちぃ!」と叫んでいました。

手に持ったゴルフクラブを廊下の隅に隠すと

鬼嫁の声が聞こえる方へと私はゆっくりと歩いていったのです。

「ぜ~ろぉ!」

鬼嫁がそう叫び終えた時、ついに私の前に鬼嫁が現れたのでした。

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プロフィール

まいこ

一人息子が結婚してから暫くして、息子夫婦と同居をはじめました。

二世帯同居がはじまってしばらくした頃から、息子の嫁は、義父である私の旦那や息子の前ではとてもかわいい嫁を演じる一方で、私の前では小悪魔な素顔を見せ始めました。

そして、私が大切にしている物を夜中にこっそりとゴミ袋に入れて庭に出したり、義父に甘えて物をねだったり、日に日に嫁の行動はエスカレートしていったのです。

最初の頃は、旦那も息子も嫁の小悪魔ぶりにすっかり騙されてしまい、まるで洗脳されたかのように嫁の味方ばかりしていました。

それでもだんだん嫁のその小悪魔な本性が暴かれていき、旦那も息子も嫁からの洗脳は解けていったのですが、小悪魔な嫁から鬼嫁へと変貌していく中で私たち家族は鬼嫁に怯えながら生活するようになったのです。

嫁は姑である私の事を家の中で家政婦のように扱い、我が家の資産を自らの遊びに浪費していくようになり、私たち家族は、やりたい放題の嫁の陰でだんだん生活苦に追い込まれていくのでした。

そして私は失ったプライドと家族の幸せを取り戻すために、鬼嫁に立ち向かうことにしたのです。

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