息子の嫁と同居を始めた日から、私たち家族は波乱万丈な運命へと導かれていきました

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恐怖のあまり意味不明になった旦那

2017 - 08/05 [Sat] - 11:30


二階の鬼嫁の部屋の前で座り込んでいる私を

見つけた旦那は、恐怖に顔を引きつらせながら

私の元へと駆けよってきました。

すぐ傍の部屋の中からは鬼嫁の「許さないから!」

という叫び声が響き、旦那の語りかける声が

良く聞こえなかったのですが、どうやら旦那は

二階から聞こえてくる妖しげな物音と鬼嫁の

鬼気迫る叫び声に怯える中で、私がどこにも

見当たらないことをひどく心配して、

旦那なりに勇気を振り絞って二階へと上がってきた

ようでした。

「お前があの鬼に食われてしまったかと思った」

と旦那は恐怖のせいか意味不明な言葉を発していましたが

とりあえず私の事情を説明して、旦那に肩を貸してもらい

どうにか立ち上がると、旦那の力を借りて

そのまま一階へと降りていったのでした。

それは何十年振りかの夫婦で本気で助け合った瞬間でした。

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プロフィール

まいこ

一人息子が結婚してから暫くして、息子夫婦と同居をはじめました。

二世帯同居がはじまってしばらくした頃から、息子の嫁は、義父である私の旦那や息子の前ではとてもかわいい嫁を演じる一方で、私の前では小悪魔な素顔を見せ始めました。

そして、私が大切にしている物を夜中にこっそりとゴミ袋に入れて庭に出したり、義父に甘えて物をねだったり、日に日に嫁の行動はエスカレートしていったのです。

最初の頃は、旦那も息子も嫁の小悪魔ぶりにすっかり騙されてしまい、まるで洗脳されたかのように嫁の味方ばかりしていました。

それでもだんだん嫁のその小悪魔な本性が暴かれていき、旦那も息子も嫁からの洗脳は解けていったのですが、小悪魔な嫁から鬼嫁へと変貌していく中で私たち家族は鬼嫁に怯えながら生活するようになったのです。

嫁は姑である私の事を家の中で家政婦のように扱い、我が家の資産を自らの遊びに浪費していくようになり、私たち家族は、やりたい放題の嫁の陰でだんだん生活苦に追い込まれていくのでした。

そして私は失ったプライドと家族の幸せを取り戻すために、鬼嫁に立ち向かうことにしたのです。

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