息子の嫁と同居を始めた日から、私たち家族は波乱万丈な運命へと導かれていきました

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いい歳した嫁に渡したお年玉

2016 - 01/30 [Sat] - 07:00


私は旦那の言葉が信じられませんでした。

舅と姑がそれぞれに嫁にお年玉を渡すなんて。

しかも息子の嫁はもういい歳なのに。

それでも元旦の朝からキレるわけにもいかず

旦那も嫁も私の方を白けた様子でずっと

見ている手前、私はお雑煮を食べるのを止めて

席を立ち、自分の部屋へと行きました。

屈辱の口上を述べさせられた上に

嫁にお年玉まで渡さないといけないなんて。

必死に感情を抑えながら、ポチ袋を探しました。

幸い、旦那が用意していたポチ袋がまだ

残っていて、そこに財布の中からお金を

入れました。

それにしてもいったい幾ら渡せば良いのかしら・・・。

正直100円玉一枚でも惜しいくらいなのですが

そういうわけにもいかず、五千円札を一枚入れる

ことにしたのです。


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プロフィール

まいこ

一人息子が結婚してから暫くして、息子夫婦と同居をはじめました。

二世帯同居がはじまってしばらくした頃から、息子の嫁は、義父である私の旦那や息子の前ではとてもかわいい嫁を演じる一方で、私の前では小悪魔な素顔を見せ始めました。

そして、私が大切にしている物を夜中にこっそりとゴミ袋に入れて庭に出したり、義父に甘えて物をねだったり、日に日に嫁の行動はエスカレートしていったのです。

最初の頃は、旦那も息子も嫁の小悪魔ぶりにすっかり騙されてしまい、まるで洗脳されたかのように嫁の味方ばかりしていました。

それでもだんだん嫁のその小悪魔な本性が暴かれていき、旦那も息子も嫁からの洗脳は解けていったのですが、小悪魔な嫁から鬼嫁へと変貌していく中で私たち家族は鬼嫁に怯えながら生活するようになったのです。

嫁は姑である私の事を家の中で家政婦のように扱い、我が家の資産を自らの遊びに浪費していくようになり、私たち家族は、やりたい放題の嫁の陰でだんだん生活苦に追い込まれていくのでした。

そして私は失ったプライドと家族の幸せを取り戻すために、鬼嫁に立ち向かうことにしたのです。

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